ちょんひょんが「ピッピ　（→青辞書へ）　」を鳴らし、たけし君（ ）がホテルに来てくれた。髪はこざっぱりと短くなってた。試験中というのでちょっと心配したが、顔色は明るく、なかなか元気そうに見えた。料理店に行く前に、みんなでちょっとぶらぶら することになった。

地下鉄にのって「安国」で降りる。切符の販売機は先に券種別を押してからお金を入れる。うう、洋数字しかわかんない。たけし君が４人分を買ってくれた。

• 地下鉄切符の販売機
  　地下鉄切符を購入する際も、初め戸惑ったりする。切符自動販売機の前に立ち、最初に何をするねん？　というテーマ。お金を投入口に入れようとしても入らへん(^^;　、、、。まず、行き先までの金額ボタンを押す事が必要！　その後、明示される金額を投入していくのだ。でも、周囲の人を見ていると、わざわざ自販機を利用するよりも、小窓から駅員さんに直接「○○頂戴」言うて手渡しで買ってる人が多いようだった。
  
  地下鉄車内では金ミンギの舞台（「地下鉄１号線」）で出てくるように、ほんまに物売りの兄さんが大声で歩いてたりして最初かなりビビった(^^;
  
  韓国で務めている人が言うてた。日本と韓国で同じ様に見えるラッシュ時のイメージ。そこに大きな差異がある。韓国では朝のラッシュ時から車内が「にんにく臭い」らしいのだ。友人は「いつの間にか慣れてしもうたよ(^^;」と漏らしていたが、適わん人はほんま適わんやろなぁ。僕が乗った時は匂って無かった。