（注意書き）青ひょんっす、あんにょん。以下、かえる旅行記を中心に報告します。途中、「データ＊＊参照」「青辞書参照」「PPP_HP参照」とリンクが出てきます。「データ参照」は、この報告「6.データ」該当場所へのリンク。「青辞書参照」は、当サイト「青辞書 う・ん・ち・く」へのリンク。よろしゅぅ。

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　かえる です、こんにちは。１１月２７−２９日の２泊３日でソウルに行ってきました。飛行機＆ホテル＆半日市内観光がついたＴｉｓのパッケージ。

11月27日、朝５時ごろ起床。「サムルノリのＣＤ　（→青辞書）　」を聞いて取りあえず元気出す。８時集合なので６時２０分三宮発のバスに乗った。

関空に着くとまず、出発ゲートに向かって左奥にあるＪＣＢのブースへ。ここの地図は非常に使いやすいので（以下略(^^;）。ちなみに私のカードはＶＩＳＡ。

しばらくしてちょんひょんが現れた。ちほさんが来なくて、ちょっと心配したが、ほどなく現れる。再入国用の記入カードに関して一幕あり。（中略）一安心して後に空港２階ショッピングセンターで、かえるはかばん用の南京錠を購入。空港使用料２６５０円は、いつもながら高いと思う。時間がなくなり、走って搭乗口へ。ＫＥ７２２便、１０時発。機内食は幕の内弁当風の和食だった。

青： かえるが言う通り、自由日たった１日の爆小旅行。たった１日でなにするねん！　何度もツッコミつつ、はじめの一歩っつぅことで観光旅行を試みる。かえる、ちほ、僕（青ひょん）ともに初渡韓。会社員３人やさかい日程調整から躓づく。僕とちほは学生以来のアホ友達。かえるとも、学生時代に怪しめお喋り会で知り合った。確か初対面時、かえるは唐揚げを作って持って来たんだ！　現在３人は「コミックバンド ＰＰＰ　（→青辞書へ）　」メンバー。、、、。学生時代から”韓国とか在日朝鮮人のマニア”だったんだが、初めての訪韓の機会を得て、心拍数はずっと上がりっぱなしっつぅ訳。３人とも初渡韓。

ちほ： 私の場合、さらに初海外。起床は早めだったが、出たのはぎりぎりになってしまった。前日、「駅すぱ〜」で、関空までの所要時間を計算していたのだが、大阪（梅田）での乗り換えに失敗！　天王寺より、計画より１本遅れの特急「ゆりかもめ」に乗車。「何分遅れるかな？」とドキドキしてました。車中、当然座ることが出来たので、ここに来て初めて（！）荷物チェック。次の瞬間、心臓が止まった！！　そう「再入国記入カード」を忘れてきたのだ。もう遅い。取りに帰ることも、自宅の誰かに持参させることも不可能。この時、「見送りかな？」と少し本気で泣きそうでした。

　かえるは日本国籍、僕とちほは大韓民国国籍。日本国籍やないと少し面倒。僕は「再入国許可書＆再入国用記入カード」を事前にゲット。ただ、大阪難波の韓国領事館・四天王寺の領事館出張所は、会社休日には同じく休業。どうしようもなく啓子さん（母）に頼み込み代理出頭を願う。「本人に非ず」という理由で、も一つ前に「”ちゃんと”住んでるよ」の証明「登録済証明書」を区役所より頂く。うぅ〜面倒。結果的に、再入国許可（印）発行に際し、「”肉親”であれば登録済証明書は不必要」という事が明らかに。電話の対応で言うてってばよ(^^;

空港で集合し、ちほから「再入国用記入カード不所持（泣）」と聞き一同青ざめる。、、、。しかしながら、案内の人に尋ねると何という事も無くすんなり窓口でサクっとゲット。えぇ〜。ちぇ(^^; （ちょっと悔しい）　ただ、外国人登録証番号記入が必要。特に韓国籍の”男性若者”の場合、韓国出国の際に提示が求められたりするので外国人登録証は所持したままの方がよいようだ（兵役免除申請手続の為）。

　私の場合、居住地が伊丹市なので、神戸入管の管轄。仕事場の近所にある神戸入管出張所にて、再入国許可（印）と「（悪夢の）再入国カード」を入手。手続きとしては、印紙を外（約100ｍ離れた司法書士事務所）に、買いに出さされたことを除けば、意外と簡単だったような。簡単に手にしてしまったが故、簡単に忘れてきたのかも？