■青ちほかえるの訪韓記 "reports -Houkan " (1998.11.27-29)
【データ】 １ 場所 
[1.景福宮] [2.宗廟] [3.ソフィテル・アンバサダー] [4.龍水山] [5.全州中央会館] [6.土俗村] [7.伝統国楽社] [8.ソデムン刑務所]
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「1. キョンボックン（景福宮）」（
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景福宮、ソウル市鐘路区世宗路１、地下鉄３号線景福宮駅下車
(Tel)732-1931
9:00-17:00 11-2月は〜16:00、火曜休日、入場料 700 ウォン、
李氏朝鮮王朝前期の象徴である景福宮。植民地統治時には王宮を覆い隠すように朝鮮総督府庁舎が真ん前に建てられていた、”あの”景福宮。大阪中之島の、大監獄のような大阪市役所が正面に建てられた為、正面ファサードを拝めなくなった中之島中央公会堂の姿が思い出される（全然違うという話もある(^^;）。ちなみに、再建された光化門の額文字は朴正熙大統領の筆によるものだったらしい。とほほ。１９９５年金泳三政権時には、旧総督府庁舎撤去が決定され現在撤去完了。（cf.柳宗悦『失われんとする─朝鮮建築の為に』）
とにかく、子どもと大きなお姉さんが多かった。オンドル付き建築物が判りやすく建っていた。「お、観光旅行してるぜ(^^）」って感じ。
「2. チョンミョ（宗廟）」（
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[図] 宗廟前の露店。売り物の白菜に埋もれている女将さん。
「3. ソピテルエンベサドエ（ソフィテル・アンバサダ）」（
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HotelSofitel Ambassador,Seoul 186-54-,2-KA CHANGCHUNG-DONG,CHUNG-KA,SEOUL,KOREA
(Tel)822-275-1101/(F)822-272-0773
ACCOR httep://www.hotelweb.fr
AMBASSADOR HOTELS http://www.ambassadors.co.kr
こんなエエとこは泊まることもぉ無いんちゃうかと思いますが、難点は、フロント周りにおいて日本語で話しかけられること(^^; お〜い、勘弁しておくれぇ。町を歩いていても日本語で話しかけられることが多かったのだが（！）、すっごい複雑な気分。やっぱ”日本系”っつぅか”日本人”って判るみたいだな。ふん。
[図] 宿泊した部屋より。山側斜面に密集する家屋
「4. ヨンスサン（龍水山）」（
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「5. チョンヂュチュンアンヘグァン（全州中央会館）」（
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中区忠武路1街24-11
(Tel)776-3525
店内が日本語だらけで非常に居心地悪し(^^; ピビンパそのものは彩りよく割と美味しい。食しやすいコチュヂャン（辛子味噌）ではあった。ただ、「ここの１００倍ぐらい美味いピビンパ屋がどっかにある筈だ」とよく判らない確信は持てた。今回の観光旅行ではプルコギ・焼肉は食しなかった。「日本（在日）の焼肉の方が美味いだろう(^^;」という変な確信があったん。ピビンパもそうなんかなぁ。やっぱり日本（在日）と韓国では、すでに味覚にだいぶ差があるのかなぁ？どっちがエエ／悪いでなしに、全然別物という差が。
[図] 普通のチョンヂュピビンパ
「6.トソクチョン（土俗村）」（
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ソウル市鐘路区体府洞85-1、景福宮電鐵驛孝子洞方面150M
(Tel)737-7444
10:00 - 22:00
わぁ〜朝鮮人参やぁ〜。 土種サムゲタン、烏骨（オゴル）サムゲタン、漆ゲタン等鶏料理あり。オゴルは真っ黒だった。そりゃそうや(^^;
「7. チョントンクガッサ（伝統国楽社）」（
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ソウル市鐘路区明洞119 tel:02-3672-0204
「8. ソデムンヒョンムソ（ソデムン刑務所）」（
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[図] 『ソデムン刑務所』（ヨルファダン写真文庫23）
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作成：青ひょん
