夕食は参鶏湯。たけし君おすすめの「土俗村　（→データ場所）　」というお店。地下鉄「慶福宮」下車すぐ。昨日に引き続き、純子ちゃんが来た。参鶏湯は初めて食べる(^^)。烏骨鶏の参鶏湯をオーダーした。頭を断ち落とされた黒い鳥がまるまま入って、ぐらぐらに煮え立った小鍋が運ばれてきた。少しもかしわくささがなく、いい味が染みている。肚の中に、とろとろになったもち米などがいっぱい詰まり、しょうがと朝鮮人参の風味が効いてとってもおいしい。

ソウルで食べたものの中で一番のお気に入り！！！

わたしは朝鮮人参の味と香りが好きらしい。ちょっと土くさいごぼうの風味に仁丹みたいな漢方薬味がして、最初は気になったけど、慣れるとさわやかで病み付きに。「土俗村」でのお支払いは烏骨鶏の参鶏湯が２万ウォン（約２０００円）。ふつうの鶏の参鶏湯が１万５千ウォンだった。