1. 11.27(金) 大阪発 2. 11.27(金) ソウル着 3. 11.28(土) ソウル観光am (1.早朝 2.タプコル公園 3.楽器屋 4.宗廟) 4. 11.28(土) ソウル観光pm 5. 11.29(日) 大阪着 6. データ 7. 登場人物 |
公園すぐ北の楽器商街に行った。高架になったショッピングセンター。ちょっと古くて市場風。登ろうとした階段から大きな箱が落ちてきたので受け止めたら、それは店のひとが荷物の運搬を省力化していたのだった(^-^;)。楽器やのに、そんなことして壊れない?30軒ぐらいの店が入っている。どれも1坪ショップぐらいで、ピアノの塗装や調律を目の前でやっていて面白かった。エレキギター屋が多い。中古のアンプを山積みにして売っている。国楽系の楽器店は一軒のみ。ここで打点がまん丸で竹の柄が細くてよくしなるクン(チャングの左側をたたくばち)を見つけた。今までこんな形のは見たことないので取りあえず買い。1万2千ウォン(約1200円)、握りやすくて手にぴったりくるチェ(チャングの右側をたたくばち)もあったので1本買った。千ウォン(約百円!)。日本へ帰ってからたたいてみたら、やはり素晴らしい使い心地。いいものが買えてうれしい。
青ひょんは、購入した「カツラ」が非常に気に入ったらしく、この間ずっと被りっぱなし。そして私はチャングを担いでおり、かえるはただのかえるだった(と思う?)が、我らはソウル大生に気に入られたらしく、「変人集団」を見るようなにこやかな目でじろじろと見られていた。非常に愉快だった。
ソウルに行ったら是非散歩したかったのは、「ソウルの大学構内」「怪獣映画ヨンガリの制作現場」「インサドンの裏道の裏道」、、、辺りだった。ヨンガリについては結局情報不足で判らずじまい。ソウルの大学構内は面白かった。ソウル市中そのものが高低差のある地域であるためか、大学内も地盤レベル差が、大きく昇ったり潜ったり楽しい。きっと、地下秘密教室などもあるんだろうな〜。
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