Pap-Param and Posintan & Ao@tu / あげはちょん日記

↑最新の flash plugin が必要。
また、上のタイトルが実行され、パソコンが不安定になる場合は、
ムービーを止めて下さい。タイトルをクリックすると止まります

過去のタイトル画像 別窓表示(01)




あげはちょん日記 目次


B-taiko


 
[001] 2002年トゥルソリ・柳会ワークショップ /2002.05.03-5


 第20回生野民族文化祭
最後の生野民族文化祭。
プンムル隊に参加させてもらいました。



ソンバンメンバー集合写真。あれ??


パク ウニ氏。

主 催青年会大阪府本部
講 師宋和映氏、河萬鎬氏、トゥルソリ、柳会
日 時2002年5月3日〜5日 10時〜17時
内 容固城五広大、教坊舞、チャンゴ初級・中級・上級、ソンバン、タル・コッカル・ヨルチェ作りなど
場 所大阪韓国人会館(民団大阪本部)
参加費16000円(特別講習費は別途)
その他WS名「韓国伝統文化ワークショップ」。例年は生野KCC会館で、柳会、ヨロカヂなどが中心になって開催されてきました。今回も基本的には変わらん?
僕の参加講習は、
本講習(メイン):ソンバン  必修講習(部分):プンムル  特別講習(晩):上級チャング。

アンジュンバン(座って)演奏することに慣れきっていたため、久しぶりにソンバン(立って)すると、使ってなかった足腰が悲鳴を上げてしまったよ。練習初日は終始筋肉痛(^^; だめだねー。これからは、ソンバンをメインに練習する決意。ソンバンの講師は、僕と同い歳のパク・ウニ氏。ウニさんに直接教わるのは、長いことトゥルソリのWS受講してながら、初めての経験。

5分ほどの一つの作品を、順番に体得していく練習。「3回繰り返す」という表現が多く、「4の倍数繰り返す」ことに慣れきっていた身体は、最初対応できない。何かに対応できないこと、というのは、非常に面白い経験で、練習は大変楽しかったです。

上級チャングは、テック氏が大事にしている、呼吸、リズムの取り方などを学ぶ練習。少しは理解が進んだかな(^^; 例えば、「キタ」を詰めて打つ打法ではなく、「キ+タ」をはっきりと呼吸の中に取り込んで緩慢に緩慢に打ち込んでいく方向性などを学びました。

僕は、今後、ヨルチェの打法も、持ち方を変更して1から再出発です。ここ10年間で大きく3度ほど打法(+持ち方)変えてきました(^^; 1年に1度しか「自分のチャング打法」をチェックする機会が無いと、辛いー。まぁ、楽しみが増えて嬉しいのだが。



[関連サイト]
[このページの頭へ]

総合目次へ戻る

[ ホーム ]

作成:青ひょん 若葉